2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

娘の新体操クラブの発表会〜Fちゃんは大忙しだね〜

昨日は、娘が習っている新体操クラブの発表会。昨年は「乞食学生」の直前練習と重なってしまって、パパは涙を飲んで見に行かなかったのだけど、今年は平日だったので、年休を取って勇んで見に行きました。さすがすちゃらか社員。と思ったら、観覧席でビデオ…

インドそのさん〜ホーリー祭りはなんでもあり

出張の日程が決まってから、会合の相手先の会社に連絡を入れて、「3月15日にそっちに行くんだけど、ミーティング可能?」とアポイントを入れようとしました。そしたら、「その日はホーリーだから、会社はお休みだよ。」と言われる。ホーリーって何?Sさ…

二日酔いです。

この週末、「モンマルトルのすみれ」の最終練習。今週末はいよいよ本番です。数ヶ月お付き合いしたこのオペレッタとも、もう残りわずかでお別れ。いまだに色んなところが崩壊したり、崩壊しそうになったり、なんとも危うい舞台ではありますが、残された時間…

インド紀行そのに〜カレー〜

インドにはムンバイから入ったのですが、日本からムンバイ行きの直行便はありません。従い、タイのバンコクまでJALで飛んで、バンコクからはタイ航空で飛びました。で、バンコクからムンバイ行きの飛行機で出てきたのが、カレー。おお、インドに行くんだなぁ…

インド紀行そのいち〜インドの道〜

この日記にも書いていた通り、インドに行ってまいりました。幸い、インド旅行者が必ず通るという胃腸の変調も起こらず、実に快適に過ごしてまいりました。しかしこの「インド」という国、本当にネタに困らない、というか、やっぱりすごい国です。あんまりす…

新宿オペレッタ劇場 「イゾリーヌ」〜西欧流「スラップスティック」ってさ〜

今日は、インド帰りのヘロヘロ状態で見に行った、新宿オペレッタ劇場「イゾリーヌ」です。イゾリーヌ(王女):嶋粼裕美 イゾラン(王子):星野恵里 オベロン(妖精の王):清水良一 ティターニア(妖精の女王):三塚直美 アマラソント女王(イゾリーヌの…

色々と無事に終了

無事帰ってきました。ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、胃腸も全く壊さず、体を壊すこともなく、帰国できました。日本に帰ってきてからの方が、花粉症だの睡眠不足だので、かえって体調悪いくらいです。先週1週間、あま…

行ってきます!

今成田です。これから行ってきます!経営難に揺れるJALに乗り、爆弾テロと春祭りで大騒ぎのインドで、自分を見つめなおしてまいります。ウェットティッシュも胃腸薬も持ったぞ。では、行ってきます!

セリフのテクニック

これは自分の備忘メモ。今日やった、セリフの自主練の時、自分なりに考えた、セリフを「活かす」テクニックを幾つか並べておきます。・自分のセリフの中で、大事な単語を見つける。これを強調したい、と思ったら、①その単語の前で必ず息を吸う、②その単語を…

サチる

会社には会社の用語、業界には業界の用語、というのがあって、当たり前のように使っていると、とんでもない誤解を生んだり、全然理解されなかったり、ということが結構ありますよね。私の勤務している会社は、いわゆるIT企業の一種なんですが、よく、「NW…

チーム力

このところ、すーぱー忙しくって、全然日記が更新できませんでした。あーしんど。週末を趣味に捧げて、平日はフルフルで仕事する、という生活は、加齢と共にどんどん辛くなってきますねぇ。というか、自分の年齢を実感させてくれますわ。もう若くないんだか…

人間見た目が大事

「人は見た目が9割」という本がベストセラーになっているそうで、この本を紹介している雑誌の書評を読む機会がありました。これは面白いテーマだと思うので、本も是非読んでみたいと思います。人間のコミュニケーションにおいて、言語が占める割合は7%ぐ…

怪奇探偵小説名作選〈7〉蘭郁二郎集―魔像〜昭和のエログロの魅力と、オペレッタ〜

以前もこの日記に書いたことがあったと思うのですが、大正から昭和の初期、という時代に、すごく興味を惹かれています。日本に「ブルジョワ」文化が生まれ始めた時代。中流層が発達し、「大衆」文化が定着し始めた時代。そういう文化の勃興期において、新し…