女房の実家の無事が確認できました。盛町の大津小児科近辺は、津波の被害を免れたそうです。大津小児科から天神山側の少し高い地域にまでは水が来ず、地元の方々は自宅で過ごすことが出来ているとのこと。ただ、やはり盛駅近辺はかなり水が来たらしく、盛駅の東、盛川方面は流された自動車が転がっていたりしているそうです。
女房あてにメールなどでご連絡を下さった皆様、ありがとうございました。ただ、現地では電気も水も不足していて、相変わらず不自由な生活を強いられている様子です。大船渡病院は、最初に１・２日はけが人の対応で戦場状況だったそうですが、今は運び込まれるのは遺体ばかり、という悲しい情報がありました。
一刻も早く、ライフラインが復旧しますように。引き続き、現地の情報が入手できたら、ここで掲載していこうと思います。
