ニュージャージーお買い物と思い出探訪

ニューヨークに勤めていた頃住んでいたニュージャージー。ニューヨークのポートオーソリティから158のバスに乗ると、ハドソン川沿いのリヴァーロードを通り、ジョージワシントン橋のニュージャージー側にある、フォートリーまで行くことができます。ここにあるオークツリーセンターという大きな駐車場は、娘が通っていたニュージャージー日本人学校のスクールバスの発着場。毎朝、毎晩、ここから学校に通ったんだよね。

オークツリーセンターのすぐ近くの韓国系のレンタカー屋さんでホンダシビックを借り、女房の運転で、その懐かしいニュージャージー日本人学校に出発!


左ハンドルの雄姿!


走り慣れた道!


学校・・・じゃないな、ここは。


学校の前に、よく行ったガーデンステートモールでお買い物。

ニュージャージーニューヨーク州よりも売上税(日本の消費税にあたるもの)が安いので、ニューヨークからの買い物客を当て込んだ大きなショッピングモールやアウトレットがたくさんあります。ここもその一つ。パパもホリスターのシャツを一枚買いました。

フードコートでご飯を食べ、今度こそニュージャージー日本人学校へ。


懐かしいねぇ。


あいにくの雨模様でしたが、学校の前のメープルの木も元気そうでした。


お世話になった先生やお友達にご挨拶

この種の在外日本人学校にありがちな話ですが、日本企業の海外での経済活動と生徒の数が如実に比例しますし、生徒や先生の入れ替わりも激しい。娘と一緒に勉強した同級生は、一人を残して皆さん帰国したり、他の国に引っ越したりしていましたし、ニュージャージーに工場や事務所を持つ日本企業も少なくなっているので、一学年の生徒数も少ない。でもそういう地方の学校みたいなこじんまりした感じがこの学校の魅力でしたけどね。アメリカだと、特に低学年の子供達は、現地校に行くケースも多いのです。でも、先日出張で行ったベトナムホーチミンにある日本人学校は、一学年でふたクラス、60人の生徒がいるとか、上海の日本人学校は高校まである、とか聞くと、やっぱり最近の日本企業のメインフィールドはアジアなんだなぁと思う。


学校から戻ってきて、昔住んでいた家の前で記念撮影。デュープレックスという、左右対称の二つの家がくっついた造りの、いわゆる二軒長屋です。


リバーロード沿いの日系スーパーミツワ。本当にお世話になりました。


この日の夜は本当はリバーロード沿いの美味しいフォンデュのお店、マジックポットに行こうと思っていたのですが、何と定休日。急遽マンハッタンに戻り、リンカーンセンターの近くのチャウダーハウスに行きました。ここも人気店で、クラムチャウダーも美味しいし、お魚料理もいけます。

翌日、天気は快晴。アパートに荷物を預け、42丁目のブライアントパークへ。


いつ来ても気持ちのいい公園、野外イベントのお片づけ中だったみたい。

ここは冬にはスケートリンクが出来る市民の憩いの場なんですが、先日は発砲事件があって、なんだか印象が悪くなっちゃいましたね。でも、クリスマスの頃にはオーナメントの屋台がずらりと並ぶ、本当におしゃれで素敵な公園なんです。道を挟んで紀伊国屋書店があり、和んでいる女房をおいて、私と娘は紀伊国屋書店のコミックコーナーに立ち寄り。最近腐女子の仲間入りをしつつある娘はいろいろ見てうひゃうひゃ言っていたがあまり中身について詮索する気になれんかった。


公園から近くのグランドセントラル駅へ

ランドセントラル駅は建造100周年、とのことで、至る所で100と書かれた垂れ幕が下がっていました。


やっぱり立派な駅だねえ。

地下のオイスターバーでお昼を食べ、楽しかったニューヨーク旅行の締めくくりにしました。

滞米中は家族が離れ離れで暮らしたり、311があったり、思わぬ早期帰国でバタバタしたり、娘のお受験に奮闘したり、と、大変なことがいっぱいありましたけど、でも楽しいこともいっぱいありました。多感な時期をここで過ごした娘にとってはとりわけ、そして私と女房にとっても、このニューヨークという街は、いくつかある我々家族のホームタウンの一つなんだな、というのを改めて実感した旅行でした。


さよならニューヨーク、また必ず遊びに来るからね!