書きたいことがたまっちゃって

また更新が滞ってますが、書きたいことはかなりたまっていて、とりあえずリストにしておきます。詳しく書きたくなったら書きます。

・「ちはやふる2」が終わりましたが、日テレプラスで集中放送があって、自分なりに盛り上がっています。花野菫役の潘めぐみさんが、ガンダムララァ役(あるいはセーラームーンのルナ役)でおなじみの潘恵子さんの娘さんだ、と聞いて別の意味で感慨があったりして。潘めぐみさんはご自身が可愛いだけじゃなくて、お母さんが業界人だからかもしれないけど、なんだかしつけが行き届いている感じがすごくいいなぁ。ちょっとファンになりそう。ちはやふるの舞台が府中で、かるた会の「白波会」の会場になっているのが合唱団麗鳴の練習会場にもなっている片町文化センターだ、というのもなんとなく個人的に盛り上がってしまう要因だったりして。京王線も何度も出てくるしね。

・上野夏祭り、というイベントにガレリア座で参加。イベント自体は、なんだか不思議なイベントだったし、自分は夏風邪で扁桃腺を腫らしてしまって、合唱パートはほとんど歌えない、という情けない状態だったんですが、とにかく指揮者の杉山伸先生のご指導が素晴らしかったのと、娘がガレリア座のオケのチェロでデビューした、ということで、個人的にはエポックメイキングなイベントになりました。音楽に対する情熱を教えてくれた杉山先生、娘をお姫様のように大事に指導してくれたガレリア座のオケのみなさん、特にチェロリーダのT原さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

・麗鳴の演奏会が近付いてきました。自分が演出を担当した舞台があるのと、ドイツ語の発音指導をやっている、ということもあって、去年の演奏会よりも色んな意味で思い入れの強い舞台になっています。合唱団を演出する、ということの面白さや難しさを実感したり。ドイツ語の指導、という意味では、今回、シューマンの「流浪の民」をドイツ語でやるのだけど、ちょうど、この日記でも書いたことのある、シグマシリーズの最新刊の主人公が、まさに「流浪の民」の主役であるジプシーたちなんだよね。今回もまた、素敵なシンクロニシティになりました。

ということで、今日はとりあえず、書き連ねている中国出張の印象についての最終回を書こうと思います。