週の後半からＬＡに出張。渡米１週間でいきなりまた母子家庭になった女房と娘には大変迷惑をかけてしまいましたが、無事に東海岸に帰ってきております。西海岸を夜に出て、こちらの早朝に戻ってくる深夜便（こちらでは「Ｒｅｄ Ｅｙｅ」という）での帰宅。久しぶりに家族三人でテーブルを囲んでの食事でした。
ＬＡは気候が実に快適なのだけど、基本は砂漠の中に作られた人工の街。街の緑も、パームツリー以外は人工的に維持された芝生。東海岸に戻ってくると、こちらは森が深いんだなぁ、と改めて思う。まだ緑の葉を見せていない枯れ木の下で、チューリップが芽を出し始めていたりします。東海岸にもそろそろ春が近づいてきました。パパの留守の間に、娘は日本人学校の始業式を済ませてきました。来週からはこちらでの新学期が本格的に始まります。色んなことがまた、再出発の４月です。
